ロードバイクのんびり日記

2014年2月からロードバイクに乗り始めたヒヨッコです。大阪北摂周辺からゆるゆると活動範囲を広げていきます。

淀川の河川敷CRに衝撃をうける

こないだ大阪市内に行ったときに
たまたま通ってみた淀川河川敷に衝撃を受けた話です。

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あまく見ていた河川敷CR

河川敷のサイクリングロード(CRと略すらしい)の話は
よくブログで見ます。

多摩川、猪名川、淀川…

風が抜けて、車もなく、ストレスなく走れるイメージ。

そこに河川敷があれば走るけれど、
まあ敢えて走りに行くことはないだろうと
その価値をあまく見ていました。

河川敷CRのすごさ

「長くて、平坦で、直線な舗装された道」というのは
こういうことを言うのだということを思い知らされました。

北摂の平坦な道は決して長くはなく、
すぐにアップダウンします。
万博記念公園の外周道路も少しアップダウンがあります。

「長くて、平坦って言うても、そう変わらんだろ」と勝手に思ってました。

違いますね。

淀川河川敷を走ってみると、
勝手にスピードが出て、それが維持できました。

ああ、こういうことか。
河川敷を走るのが気持ちがいいというのはと。

ちょっと疑問

ロードバイクは土手を走るべきか、河川敷を走るべきか。

私は河川敷を走っていましたが、
土手の上を走っているロードバイクも見ました。

どっちがいいのだろうと疑問。
今度は土手の上を走ってみようと思います。

行動範囲の広がり

最近、往復 50km くらいなら時間があれば
難なく行けるようになってきました。(もちろん疲れや痛みはあり)

ロードバイクの行動範囲が広がりつつあります。

箕面市を起点にして
勝尾寺大阪市内(梅田)、淀川河川敷はもう行きました。

能勢あたりの峠越えとかにも挑戦できそうな気がします。
目的地を探して、土日にちょいちょいと行きたいですね。

遠くに行けるようになればなるほど、
パンク修理の道具を揃えていないことに対する不安が…