淀川の河川敷CRに衝撃をうける
こないだ大阪市内に行ったときに
たまたま通ってみた淀川河川敷に衝撃を受けた話です。
あまく見ていた河川敷CR
河川敷のサイクリングロード(CRと略すらしい)の話は
よくブログで見ます。
多摩川、猪名川、淀川…
風が抜けて、車もなく、ストレスなく走れるイメージ。
そこに河川敷があれば走るけれど、
まあ敢えて走りに行くことはないだろうと
その価値をあまく見ていました。
河川敷CRのすごさ
「長くて、平坦で、直線な舗装された道」というのは
こういうことを言うのだということを思い知らされました。
北摂の平坦な道は決して長くはなく、
すぐにアップダウンします。
万博記念公園の外周道路も少しアップダウンがあります。
「長くて、平坦って言うても、そう変わらんだろ」と勝手に思ってました。
違いますね。
淀川河川敷を走ってみると、
勝手にスピードが出て、それが維持できました。
ああ、こういうことか。
河川敷を走るのが気持ちがいいというのはと。
ちょっと疑問
ロードバイクは土手を走るべきか、河川敷を走るべきか。
私は河川敷を走っていましたが、
土手の上を走っているロードバイクも見ました。
どっちがいいのだろうと疑問。
今度は土手の上を走ってみようと思います。